PROSPECTIVE STUDENTS
当研究室では、下記専攻の大学院生を受け入れています。
公衆衛生学学位プログラム(修士課程)
国際連携食料健康科学専攻(修士課程)
パブリックヘルス学位プログラム(博士課程)
入学希望者は大学院募集要項をご覧ください。
We supervise graduate students in the following degree programs.
Master of Public Health Program
Master of Agro-Biomedical Science Program
PhD (Public Health) Program
Graduate admission and application guidelines
当研究室にご関心をお寄せいただき、どうもありがとうございます。
当研究室では「グローバルな健康問題を解決したい」という熱意をもって、行動志向型・問題解決型の研究を行っています。そのような研究は言うまでもなく、決してひとりではできません。同じ志をもつ人が集まり、各自の得意分野を生かし、一丸となって取り組む必要があります。
したがって、当研究室では研究室や大学の枠を超え、いろいろな分野の人たちと協働するスタイルをとっています。学閥はありません。文系・理系の区別もありません。私たちの相手は地球です。そんなことは言ってられません。英知を結集する必要があります。
前置きが長くなりましたが、グローバルな健康問題に取り組みたい人を広く募集します。学部時代の専門は問いません。どのような専門でも(たとえば、文学でも、芸術学でも)健康問題の解決に役立つ可能性を秘めています。
とはいえ、当研究室では、社会医学研究で必要となる疫学・統計学の基礎知識をしっかり身につけていただきます。それを主軸にして、行動指向型・問題解決型の研究に取り組むことになります。もちろん、社会医学とは別に得意分野があれば、それを生かさない手はありません。
なお、研究テーマは自由に選べますが、適切な研究指導が行えるよう、当研究室の研究に関連したテーマをお勧めしています。まずは、お気軽にご相談ください。